

掛け軸の修理をどこに頼んだらいいのかわからない。
そんな方が多いのではないでしょうか?
作品が同じ大きさでも違いますし、使われている裂地のランクによっても違います。また、さまざまな様式によってもちがいが出てきます。
掛け軸は西の国より、シルクロードを渡り、日本に仏教の経文とともに伝わりました。
掛け軸(巻物)は経文の【保護】と【装飾】と【収納】から成り立っています。
関東では、表具屋のことを【経師屋】と呼んでいるところも多いようです。(巻物だけを手がける表具師という説もあります。)
掛け軸は何百年も前のものが多く残されています。ほかの室内装飾品と比べてもはるかに多くの作品が残されています。
なぜ、残すことが出来たのか?
大まかに言いますと・・・巻き込むことで、【光】【空気】を遮断できる。つまり、光とは紫外線から受ける劣化作用、空気中からの酸化などから守ることができます。
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