K56flex
通信速度56kbpsに対応したモデムの規格のひとつ。米ロックウェル・セミコンダクター・システムと米ルーセント・テクノロジーが共同で開発した。ホストから端末へのデータ送信がデジタルであることからPCMモデムとも呼ばれる。96年9月にロックウェルが開発したK56Plus方式が基になっている。56kbpsモデムの標準規格であるV.90方式とは互換性がない。
K6
米AMDのSocket 7用CPU。97年4月に出荷を開始した。当初の動作周波数は166MHz、200MHz、233MHzで、後に266MHz版、300MHz版が追加された。98年5月には、K6に3DNow!というマルチメディア処理のための命令セットを追加したK6-2、99年2月には256KBの2次キャッシュを内蔵したK6-IIIが発表された。
K6の基になったのは、AMDが96年1月に吸収合併した米ネクスジェンのNx686。このCPUの独自のピン配列をSoket 7互換に改め、独自の方式を用いていたマルチメディア拡張機能をMMXに変更した。また、1次キャッシュの容量をNx686の2倍の64KB(命令32KB、データ32KB)に拡大、外付けだった浮動小数点演算ユニットも内蔵した。
K6-2
米AMDが98年5月に発表したSocket 7用CPU。従来製品のK6の後継に当たる。100MHzのフロントサイドバス(FSB)に対応し、同社が開発した3DNow!と呼ばれるマルチメディア処理のための命令セットを搭載した。99年2月には後継製品であるK6-IIIが発表された。99年6月現在、動作周波数は最高で475MHz(95MHz×5)。
KB kilobyte
情報量の単位のひとつ。KBと表記する。ファイルの大きさやCPUのキャッシュ容量を表す時などに使われる。1KBは1024バイトを表すことが多い。Kが大文字なのは1000を表すk(キロ)と区別するため。2の10乗は1024になるので、1KBを1024バイトとすることで2進法での計算を容易にした。