x86

 

 米インテルが78年に発表したCPUである8086と、その後に同社が製品化した一連のCPUの総称。80286、i386、i486、Pentium、Pentium Pro、MMX Pentium、Pentium II/III、Celeronとその派生品がある。米AMDのK6ファミリーなどインテルのCPUと命令の互換性がある他社のCPUも含む。

 パソコンで使われるCPUとして、Macintoshを除くほとんどの機種に採用されている。Windows 95/98は、基本的にはx86系CPUでのみ動作する。

 

XG

 

 ヤマハが提唱するMIDIの拡張規格。MIDIの共通規格であるGMを強化、拡張したもの。上位互換なので、XG音源ではGMデータをそのまま再生できる。

 GMの音色数が128音色なのに対し、XGでは480音色以上。XGに準拠したMIDI音源には互換性を保ちつつさらに音色数を拡張したものもある。また、音色を生音風に修正できるなど、多様なエフェクト方法が規定されている。外部からのオーディオ信号を取り込むことで、ほかの音源データとともに演奏したり、カラオケのエコーを自動設定することもできる。

 

XGA extended graphics array

 

 米IBMが90年に発表した1024×768ドットのグラフィックスボード。現在は単に1024×768ドットの解像度を指してXGAと称する場合が多い。

 規格としては、VGA(640×480ドット)の上位互換。26万2144色中16色を同時表示し、グラフィックスメモリーの追加で256色まで表示可能。

 

XML extensible markup language

 

 Webページを記述するためのマークアップ言語。HTMLではあらかじめ決められたタグしか使えないが、XMLではユーザーが独自のタグを作って利用することができる。そのため、表示するデータの意味を情報として記述しておくことができ、これを基にWebページ内のデータを検索したり、一部を抜き出して別の形式で保存するなど、データの再利用が可能になる。既にこうした特性を生かした企業システムなどの構築も始まっている。また、一般のアプリケーションでもXMLを採用する製品が増えてきている。例えばマイクロソフトの Office 2000では、文書をHTML形式で保存すると作成日や作成者などをXMLで記述する。